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1.夢の役割と歴史 [夢分析]

古代エジプトやギリシャでの書物は紀元前、ファラオや医師達が夢を重要視していました。
日本では12世紀、夢を神秘的なものと位置づけ、その売り買いが行われていました。
初めて夢を科学的に分析したのは19世紀末~20世紀、神経学者であり医師であるジークムント・フロイトと、弟子の心理学者グスタフ・ユングです。
フロイトは、夢とは現実で出来ない欲求を満たす物と捉え、ユングはフロイトとは違った視点から1歩踏み込んだ形で、夢は無意識・普遍的に持つ深層の意識と捉えました。

夢“考えられる役割と原因”
・現実で出来ない事を行い、欲求を満たす。
・夢の中でストレスを解消し、精神的バランスを保つ。
・恐怖に対する予行練習を行う。
・過去記憶の情報収集。
・他の刺激が夢となる。(テレビの影響・尿意等)
・不安や葛藤がそのまま表れる。
・記憶の再生・復習・整理。
・無意識の自己のメッセージ。
・他からの導き・予知

..sizuku..


タグ: 夢分析
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